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Students

<生徒様向け講演>

「想う心」で夢を叶える

~また逢いたいと思ってもらえる人を目指して~ 

私自身が二児の母としてキャリアコンサルタントとして子供たちや多くの学生のキャリア支援に携わってきた中で感じた現代の子どもたちに対する疑問がありました。

なぜこんなにも子どもたちは自分の夢を口にできないのだろうか?自己肯定感の低さに驚きました。就職活動を目前に控えた学生たちは履歴書に記載できる資格の少なさや、生徒会や部活動での主たる役割の経験の無さに自信をなくし、「どうせ私なんて」「俺には無理」と夢を持つことを、口にすることを諦めてしまっている子たちが多くいます。

「みんなちがって、みんないい」それぞれの自分にしかない良さ(個性の宝)があります。

世の中には様々な仕事があり役割があります。それぞれが各々の世界で誰かを想い、誰かのなくてはならない存在でいます。

ANAの人材教育に携わった経験や全国の研修、講演業で多くの経営者の方や人事担当者の方とお話をする中で感じた人財(変わりのいない唯一無二の存在)に求める人財力を子どもたちに醸成すべく、全国の学校教育機関(小学校から大学まで)で自己肯定感を高め、夢を持ち、それを目標に変えて人財力を伝えられる毎日の過ごし方をお伝えしています。

Teachers

<教職員様向け講演>

少子化が進み各家庭で子ども達への期待と関心が高まるにつれて、学校教育機関に求められる保護者や地域住民からの期待や要望も年々強くなっています。加えて、学習指導要綱も時代の流れに合わせて頻繁に改訂されており、そのあらゆる対応に追われ、いつしか先生方の表情から笑顔が消え、心を患われる先生方も多くいらっしゃいます。

子ども達の笑顔溢れる未来を築く上で大切な場所である「学校」は今どんな場所になっていますか?そこに3K「関心」「感性」「感謝」はありますか?

「想う心」があってこそ「関心」のアンテナが立ち、気づける子どもたちのわずかな変化があります。「想う心」の「感性」があってこそ、子どもたちの心の声を察することができます。そして共に考えられる仲間の存在、支えてくださる地域の皆様の存在、学校を信じ子ども達を託してくださる保護者の皆様の存在に「感謝」し、学校と家庭と地域が連携してこそ「学校」は笑顔溢れる未来や自分を信じられる場所になっていくのではないでしょうか?自らのANAの教育事業や学校教育機関で講師を務める中で見た現場の実例も交えながら皆様と共に子ども達の未来にできる役割について考えていく時間をお届けします。

「想う心」

~ALL FOR YOUで育む笑顔の輪~

Parents

<PTA・地域福祉団体様向け講演>

​「ALL FOR YOU」で築く

子ども達の笑顔の未来

自らも2児の母として、PTAや地域子ども会の役員を務める中で感じた多くの葛藤がありました。「子どもたちのために」。この想いだけで集う、多くの保護者の皆さんの存在あってこそ実現できている年間の多くの行事があります。しかしながら私自身がその忙しさから、家庭内での子どもたちと関わる時間にいつしか我が子を想う気持ちを存分に届けられていない自分自身に気づき涙したこともありました。

親は誰しも自分のこと以上に我が子を想い、子ども達の笑顔の未来をただただ願っています。子どもたちはそれぞれ自分にしかない輝く個性があります。その宝に子ども達が気づき自信を持って夢を口にできるように保護者にできることは何でしょうか?

ANAで教育事業に関わり研修講師を務める中で企業の人事担当者の方がどんな人材を求めていらっしゃる心こそが「想う心」でした。そんな実例エピソードを交えながら、家庭内での「想う心」の育み方をお伝えします。そして一人じゃない、仲間と共に「想う心」を繋ぎ、家庭と地域と学校が三位一体となりチームで子どもたちの「想う心」を醸成していくことの大切さをお伝えしてまいります。

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